ついに来ました(* ̄Oノ ̄*)
伏虎中学校と城北、本町、雄湊の3小学校を統合し、
2017年4月に開校する市内初の小中一貫校の基本構想や施設概要をまとめたようです。
つまりは、子どもたちが9年間、同じ校舎で学ぶことで、
中学進学時に学校になじめず、
不登校や問題行動を起こす「中1ギャップ」の解消を図ることが狙いなようですヽ(゚◇゚ )ノ
貴志中学校が生徒数アップの中、この小中一貫校の計画は、
中心市街地の空洞化などで、
児童、生徒数の減少が続いているため、
策定されたのでしょう。
新校舎は、同市鷺ノ森南ノ丁の城北小と隣接する城北公園に、
鉄筋5階建てで、延べ床面積は1万3800平方メートル、
来夏の着工を予定しているようです。
小学生と中学生の交流を深めようと、小1・2と中3、
小3・4と中2、小5・6と中1の教室を、それぞれ同じ階に配置。
各階に授業を終えた教諭らが待機する「教師ステーション」を設け、
児童、生徒と気軽に話をできるようにするとのこと。
ただ校区が広がりすぎではないでしょうか?
本町、雄湊両小では、通学距離が現在の1キロから最大2・1キロ
まで伸びるケースも出てくるでしょうし、
いろいろ課題の残る問題ですね。
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