教師側での学校崩壊=職員崩壊が危惧されてます。
昨年、埼玉県で起きた教師たちの駆け込み退職、
4月に息子の入学式を優先し勤務先の入学を欠席した女性教師、
のど自慢出場のために授業参観を休んだ中学校の先生……。
自分は、早期退職しても、先生のことは許さない。
「子供とおカネを天びんにかけて、おカネを取ったってことですよね?
無責任だし、子供たちにだって、どうなんでしょうかね」
自分は、子どもの行事を優先させても、先生のことは非難する。
「今の教員は教え子より息子の入学式が大切なんですか?
無責任ですよね。先生のいない入学式なんて、子どもたちが可哀そう」
もちろん批判の一方で、「先生だって人間だもね」と擁護する声もある。
だが、とかく先生への風当たりは強く、その“暴風”は年々強さを増している。
先生もサラリーマンであり、公務員であり、親であり、人であるのに
、なかなか理解が得られないようです。
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