さて、みなさんこのような話はよく聞くと思います。
2001世界子供白書】 ~子どもが3歳になるまでに 脳の発達がほぼ完了する。 新生児の脳の細胞は多くの成人が「何が起こっているか」を知る ずっと前に増殖し、シナプス(神経細胞の相互間の接続部の事ですね)による接合が急速に拡大して、終生のパターンが作られる。 ~更に本文では~子ども時代の初期では親や家族やその他の成人との間の経験や対話が子どもの脳の発達に影響し、十分な栄養や健康や綺麗な水などの要因と同じくらい影響力を持つ。この期間に子どもがどのように発達するかが後の学校での学業の成否を決め、青年期や成人期の性格を左右する。
つまり、3歳までの教育の重要性を説いてます。
しかしながら、私はこの説には、疑問を感じます。
理由は、同じ家庭環境で育った兄弟姉妹の学力や性格に同一、
すくなくとも近似値が多々見られないことからです。
本当は、3歳くらいに子供の才能を発見できる。が正しいと私は思っております。
そのように仮説を立てると、同じ家庭環境で育った兄弟姉妹の学力や性格に
違いがあっても納得できます。
つまり、性[さが]=DNA=才能 なのでしょう。
教えなくても、自分で何が不足していて、どのように努力すればいいかわかっている子も
いれば、自分は頭が悪いと決めつけている子もいます。
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